2016年12月2日金曜日

好きの話

古参が「最近の○○はダメだ」と嘆く。
古参ぶるのは聞く側としてはあまりいい気はしないだろうが、この気持ち、なんとなくわかる。今まで追っかけてたのは、出会いの日がそれほど衝撃的だったからなわけで。悲しいかな、当時の自分の感性に合致していたほどそれは時を経て離れていく。

ところで、LiSAが去年リリースしたアルバム「Launcher」が古参には不評だと聞いた。思うに出会った日のLiSAと今のLiSAが乖離していたのだろうか。自分はこれでLiSAを知った新参なので、このアルバムが一番好きだ。でもいつかは彼らのように思うのかな。

何か、誰かを好きになったその日からその好きは離れ始める。しょうがない。かれこれ20年以上積み上げた価値観は簡単には変えられないから。飽きもくるし。
でもその価値観に囚われたら、いずれ今のアニメ全てがつまらなくなるんだろうなあ。新しい視点もゲットして好きを自分と繋ぎとめないと…

以上。今期のアニメ、ちゃんと見たいってはなしでした。

今期3話で止まってるのいーかげんどうにかしたいよねえ。

2016年10月5日水曜日

夏アニメ総括と秋期待のアニメ

三✌('ω')✌三にっこにっこに~♪

naoです。暇人なの?とかいう質問は受け付けません笑。書きます!書いちゃいます!書かせて…

今回は夏アニメで個人的に良かったものをいくつかとりあげます。15本見たんですよ~(ドヤッ

○食戟のソーマ 弐ノ皿
 
 待望の2期だった方もいたはず。2期では1期の続きである秋の選抜を中心に話が進められました。このアニメの見どころは何と言っても料理と食事シーン!2次元とは思えない料理のクオリティの高さだったと私は思います。料理もただおいしいで終わりではなく、その後さらに何かひねりや変化があって料理を真の姿に変えたり、そんな工夫が随所にみられました。これは空腹時に決して見てはいけないものですね。
 個人的にはおいしい料理に服がはだけたり、アレがアレになったり…のシーンは他のキャラがそれを受け入れてまともに反応や会話を続けていたりしているところが面白おかしかったですね。僕もおいしいものを食べたときに裸になる練習をしたものです(やめろ)。
 
○はんだくん
 
 
 このアニメにはとにかく笑わされましたね。毎話腹を抱えて床を転げまわる始末。少し大げさに言うとこれは視聴者が笑ってくれればあとは何でもよい、そんなアニメだったと思います。そんな中にもオリジナリティーがあって、それは地味な主人公の特に意味もない行動に周りのキャラたちが勘違いに勘違いを重ねて今日も大騒ぎ!、なドタバタギャグコメディーな点です。今までのギャグアニメは主人公含めたメインキャラ全員が力の限りネタに走るか、主人公が周りのイカれたメンバーにツッコミをいれていくパターンなどが多く見られましたがこの作品の主人公はお笑いには直接関わらないというか、意識して参加してないというか、ただ非常に珍しいタイプのギャグアニメだとは思うのでこの世に希望を見いだせないでいる方、疲れた方など前向きになれないでいる方は是非視聴をオススメします。いろいろばからしく思えるかもしれません。
 
○あまんちゅ!

 心温まる素敵な作品でした。大きい括りでいう日常系ですかね。少し都会から離れた田舎と世間の人々にはあまり馴染みのないダイビングの2つの良さが前面にでていました。ちゃ顧問かわいかったです。ウピョピョピョピョ~

○クオリディア・コード

 オタク界隈ではそこそこ名の知れた3人の作家が組んで作られたこの原作。アニメもまたそれと別に作られたオリジナルストーリーということで何か起こすだろなーとは思って話を追ってましたがやはりしてやられました!視聴者の一歩先を行くような内容だったと思います。メインキャラクターもまぁ大変個性的(よく言えば)でそこもシリアス展開の中に少しの安らぎを与えていたと思います。一部では、作画がどうこう言っているようですが内容がそれ以上に良かったので見ていて30分が短く感じる作品でした。いろいろあって八重垣青生ちゃん大好きでした。


とまあ、軽く夏クールを振り返ってみたわけですが、って、えっ?ラブライブ!サンシャイン!!がなかったって!?もちろん、今季も良い作品がたくさんあったわけでその中のごく一部しか紹介することしかできませんでした。ここに載らなくともよい作品はオタクには伝わる、わたしそう信じてる。見てないなんて口が裂けても言えない……


さて!秋クールのアニメが少しずつ始まっているわけですが新作品で注目していきたい作品を幾つか簡単ではありますがピックアップしようと思います。


○舟を編む

 実写映画もすでに公開された三浦しをんの作品。今期のノイタミナ枠。高い前評判や実写映画に
負けない作品となっているのか。

○うどんの国の金色蹴鞠

 うどんということもあり、舞台は香川県。アニメーション制作はライデンフィルム。中村悠一や杉田智和、中原麻衣、花澤香菜といった有名声優陣を起用。

○3月のライオン

 あの漫画家羽海野チカが手掛けた作品で数多くの賞を受賞している。NHK放送ということもあり、どの年代からも支持を得られるものとみられる。

○ガーリッシュナンバー

 原作渡航、キャラクター原案QP:flapper。最近増えつつある声優やアニメ関連業界にまつわるアニメ。それらと一色単にされずにどこまで人気があがるのか。絵にも注目したい。

○刀剣乱舞-花丸-
今や女子を中心に大人気のコンテンツ。アニメ化しても一定層のファンが現れること必至か。

○終末のイゼッタ
 いち早くCMで予告され、また銃にまたがる少女がでてくるPVも非常に興味深い内容となっている。opはAKINO with bless4、edはMay'nが担当するなどアニソンにも期待。


  今期もスポ根から日常系まで幅広いジャンルのアニメが放送予定です。これからが楽しみですね。ではバィバィ!(≧▽≦)ノシ))

2016年10月3日月曜日

オタクのちょっとした夏の思い出その2

(*^・ェ・)ノ トゥットゥルー♪

 naoです。昨日の続き書いちゃうよー。めちゃくちゃ長くなりました。飽きずに見てやってください。

○2日目(8/27)
 
 前半は、A応Pがおそ松さん主題歌2曲を披露して会場を盛り上げると、Liaの鳥の詩、早見沙織さんのブルーアワーに祈りを 、で観客を魅了。特に早見さんは会場全体を包み込むような、優しいけど心に響く高音が印象的でした。トリはFLOW。Steppin' outや風ノ唄といった新しい曲のほかあの懐かしアニソンであるGO!!!まで歌うというね。We are fighting dreamer!
 
 
 
 後半。個人的に好きなアーティストが、ライブにあったハイテンションになれるアップテンポ曲をトリまで続けたって感じですかね。SCREEN modeのROUGH DIAMONDSやTRUEのDivine Spell、このみんのRedoはサイリウムが大量に消費されていましたね、OxTはソォイ!の掛け声でジャンプさせたり、LiSAはGirls Dead Monsterを復活させたり、……今日は内容盛りだくさんなのでこれ以上詳しくは紹介できないです(アニサマ公式サイトからセットリストの方をぜひ)…。雑やけど許してください。まれたそが「~~、私をレスキューしてくれますか???(ギミー!レボリューションがかかる)」のシーンは思わず席の周辺で叫びながら暴れたのを覚えていますね(キモい)。


○3日目(8/28)
 
前半。戸松遥さんと三森すずこさん。ただただ美しかったですはい。見てるだけでも十分なのに歌っていただけるとは…おなかいっぱいです。みもりんのユニバーページの曲がかかった瞬間はマジで意識失いそうになりました。
 
 


 
 
後半。TrySailは僕一押しのユニットで、もーよかった!High Free Spirits最高やった!終わり(好きな歌手になるとコメントが減る)!ナノのSAVIOR OF SONGはアニサマの男性アーティストが歌った曲の中でトップクラスで良かったです。ここでサイリウム使ったことは内緒。この日、そして3日間のトリだったangelaは僕なりにどの曲もこの上ない盛り上がりでしたがShangri-La聴けたのはいい思い出でした。タオルフリフリ。敬礼もしたやで。
 
初めてアニサマ全日程参加しましたがこれほど楽しく充実したイベントもなかなかないなって思います。来年も3日間行けるかわかりませんがまた行きたいものです。
 
ちなみにこの日のためにつくった予想セットリストがあるのですが
1日目 23/38…およそ61%
2日目 31/41…およそ76%
3日目 29/40…およそ73%
(サプライズ出演者の曲、コラボ曲を除く)
という的中率でした。
 
 
(まだまだ続きますよー)
 
 
アニサマで本当に完全燃焼してしまってしばらくオタクをする気になれずにいました。が、京都にこの季節がやってきたのです。
 
 
京     ま     ふ
 
 毎年開催されています西日本ではかなり大規模なイベントですが、ボケっとしてる場合ではありません。そんな催しに友と心軽やかに駆け出していくのでした。
 
以下戦功。



 
 
 入場に手間取って(2時間半かかりました)、3階のメインの展示しか見れませんでした。でも、ここだけでも来たかいがあったと感じるぐらいにはブースごとに工夫が見られ、自分もストラックアウトしたり、シャーロット他P.A.WORKSの資料集を見たり、青の祓魔師に出演されている声優さんのサイン色紙を見たり、MBSが放送した歴代のアニソンを聴いたり楽しかったです。ただ、もう少し見ていたかったですね。
 最後に山下大輝さん、岡本信彦さん、佐倉綾音さんによる「僕のヒーローアカデミア」のミニトークショーを満喫して帰ってきました。3人ともとても仲良くておもしろかったです。
 
 
 一通りこの夏を振り返ってみてもかなりレベルの高そうなオタクライフを送れたのではないかと勝手に思っているのですが皆さんはいかがでしたか?
 
 
 次回は夏アニメ総括と秋アニメの前評判について載せたいですね(やるとはいってない)。
 
 では。では。グッo(´・3・`)ノ))バァーイ

2016年10月2日日曜日

オタクのちょっとした夏の思い出

(。・ω・)ノ゙ オハモニ♪

naoです。ども。いやいや、ついに10月になってしまい大学生も本分を発揮せねばならない時期がやってきてオンオン泣いてるところです、、、

さて、現実逃避がてら個人的にこの夏をふり返ってみると
まず、これ!
 
 
 
  公開初日に見に行ってきました。なんかいま興行収入がすごいことになってるんだとか。一大ブームといってもよろしいのではないでしょうか。
 
 私個人としては、もうね、鑑賞後に映画のすべての点においてしゅき~~~~~~~!!って言ってましたね(何も伝わらない)。絵もさることながら音楽、世界観、ストーリーなどなど全ての要素がかみ合ったかなりの完成度でした。ちょっとした恋模様も自分にはグッっとくるものがありましたね。こう自分はいろいろ言ってますがやはりあの大画面で見ないと分からないことが多いのでまだ見に行ってない方はぜひ劇場まで足を運んではいかがでしょうか?
 映画の終わりには新海監督の舞台挨拶があり貴重なお話も聞くことができました。映画の背景にある強い想いを聞けた一方で、思っていたよりもおもしろい方といいますか、話の合間に小ネタを挟んできて観客の笑いをとっていて、この作品をつくった人のまた違う一面にも触れられたような気がしました。非常に時の流れをはやく感じる充実した時間でした。
 
 
 
 既に夏休みが終わるかのような言い分ですが、この時点で8/26のお昼ということでこの日はその後さいたまスーパーアリーナにいって日本最大のアニソンライブ「Animelo Summer Live 2016 刻-TOKI-」に参戦するという至上の贅沢。自分は開催される3日間全てに参加してきました。
有名どころのアニソンアーティストや声優さんが多数参加する中で特に印象深かったシーンを開催日ごとに紹介していこうと思います。
○1日目(8/26)
 
 前半。自分が応援するevery♥ingの登場。もう何も言うことはなし。彼女らの思いはぼくに届きました(紹介とは)。まだ認知度が高くないかけだしのユニットですが気になる人はこの機会に歌を聞いてみてください。カラフルストーリーという曲オススメです。
そして、松本梨香のサプライズ出演。ポケモンのアニソンメドレーを披露しました。これには思わずかつて目指したポケモントレーナーに一瞬回帰しましたね。アツかった!
トリのMay'nは最新曲とまさかまさかのライオンを披露。ライオンを生で聴いてアアアアアッ…言葉を失いましたね。これが前半かというラインナップでした。
 
 
後半。Suara(不安定な神様)→AKINO with bless4(エクストラ・マジック・アワーとGolden Lifeと創聖のアクエリオン特別版)→KOTOKO(→unfinished→)→KOTOKO×ALTIMA(PLASMIC FIRE)→ALTIMA(Burst The Gravity) の流れは良い意味でアカンかった。何せ高まりっぱなしで休めやしない。これでもかってくらいの最高のセットリストだったと思います。あのライオンと創聖のアクエリオンの神曲2曲を生で聞けたんですよ!うらやましがって下さい。
 
 
……………。何がちょっとした夏の思い出なんですかねー。少し長くなってしまった…。もっと書きたい!ということでこの続きと他の思い出を語るのは次のブログ(?)にします。では、したっけ!

2016年8月19日金曜日

お久しぶりです。ブログを書くのは半年ぶりくらいですかね、solaについて書いたと記憶しています。特に書けとも言われてないのになぜ更新したのか……それはアニ研前会長の個人ブログに触発されたからです。影響されやすいね、俺。

何かを書きたい衝動に突き動かされてパソコンの前に座ったのもつかの間、……今期何も見てなかったわ。

書けない。

けど書きたい。


……自分語りをします。
ではアニメを見るきっかけの話をば。
俺は根っからの不健康優良児だったので、幼い頃から夜更かししてテレビをよく見てました。その流れで深夜アニメもチョコっとだけ。なんとなく覚えてるのはクラナド。EDで丸いカラフルな謎物体が跳ねるのを不思議そうに見つめていた記憶があります。
でも、その時点では深夜の賑やかし要員程度にしか思ってなかった、この作品に出会うまでは。

とらドラ!

中1の夏、俺は逢坂大河に恋をしました。いまも好きです。てか一番好き。初めて買ったラノベはクソ汗ばんだ手でレジに持ってったとらドラ!です。
オタクはよく「○○にガチ恋!」 「マジ!今度はマジのやつ!」つって3ヶ月後には嫁が変わってるわけだが、俺のガチ恋は9年目に突入しました……何十人と浮気はしましたが。
こんなこと言ってるから、今もそうだけど当時はもっとアニメオタクへの風当たりが強かったと思う。当時の俺も背徳的なことをしている実感があったらしく、放送時間になるとリモコンを握りしめながら片耳イヤホンで親の襲来に備えていました。ほぼAVやんけ。

それから深夜アニメの沼に両足突っ込んでしまい、なんやかんや今に至ります。

今期のアニメもいいけど、自分のアニメの"起源"を語り合うのも面白いよね、って話でした。
無理やりまとめました。

ではまた気が向いたら。

2016年8月10日水曜日

にゃんぱすー(*゚▽゚)ノ

アニ研会員のまたまたnaoです。もうこのブログは私が占拠しましたww

今回は夏アニメの視聴がまだ追いついていない…ではなく私のアニメの価値観について皆さんに知ってもらおうと思います。いえ、私が話したいんです、話させてください、お願いします。需要はない(絶対にない)とは思うんですけどこういうオタクもおんねんな、って感じてくれればなと。

○キャラクター

 実はアニメキャラに何か特別なことを求めたりはしてないんですよ。なので妄想みたいなことはまずしないです。ありえません。せいぜい応援するくらい。自分でも限界キモオタクの自覚はあるんですけどここは周りのオタクどもとは乖離してる気がします。どうしてですかね、ある意味2次元で手の届かない存在だから諦めの領域にあるんですかね(寧ろそこが想像を膨らませる要因な気もするんですが)

○声優・アーティスト

 オタクに散々ひどいこと言ってますが自分はこの分野になるともうどうしようもないといいますか。はい。私の好きな声優を当てるまで帰れま10なんかやったら最後、皆さん永遠に帰宅できないのではないかというくらいにはそこそこマイナーな人が好きで、声優さんだったりアーティストさんの話になると気付くと時間が溶けていたりするんですよ。もう暴走が止まりません。

京大アニメ研究会は私の暴走を止めてくれる人をいつでも募集しています

 あ、好きな声優・アーティストについてはまた後の機会ということで。

○アニソン

 私はアニソンというものは曲だけではなく、やはりアニメ映像があってはじめて成り立つものかなと思っています。制作スタッフ陣があの短い1分30秒でアニメの何を伝えようか、あるいは、いかに視聴継続して見てもらおうか趣向を凝らしているのでかなり完成度が高い映像になっていると思うんです。自分はオープニングのアニメ映像がアニメ全体の評価に影響を与えたり、視聴意欲が変わったりすることはしばしばあります。そういったところが他の歌とは異なるアニメソングたる所以ではないでしょうか?

 皆さんそれぞれにアニメの見方があると思いますし自分はそれらを否定するつもりはないですので↑の内容もあくまで1つの価値観として見てくれれば嬉しいです。いやー、スッキリしました(ただの自己満足)。これでnaoという人物がいかに変態か分かりましたね(ニッコリ

では!したっけ!

2016年7月8日金曜日

春アニメのふり返り

やっはろ~~~

どうも!初めてブログ投稿しますnaoです。

軽く自己紹介を。去年暇ではないのになぜか春から冬にかけて91作品106クール(ショートアニメ含む)もアニメを見てしまったひきこもり。でも大学では複数のサークルに所属してアクティブに活動するアウトドア派(矛盾)。
アニメは基本ジャンルにとらわれず何でも見ますが傾向として

・ロボット作品
・登場人物が全員女の子でギャグでない(複数話を通してストーリー展開される)作品

は見てないことが多いですね…何言ってんだこの人と思いますよね分かります。

さて、他に言いたいことは次の投稿(あれば)の時にして本題に。春クールも終わり夏作品が続々と始まっていますが今回は自分が見た春アニメをさらっとふり返っていきたいと思います。

自分は春18作品見ていたのですが完走したのはまだ8作品だけでして(スンマセン)その8作品の中からふり返っていこうかなと思います。

〇暗殺教室

 某作品が休載中に云々は置いておき、ついにアニメが完結しましたね。よく練られた構成だったと思います。心がピュア(ってことにして)なので最終話なんかは涙と鼻水とよだれとで(汚い)あまり見れませんでしたね。長い期間の放送でも本筋がズレたりダレることなく進んでいて合間の殺せんせーや生徒たちのギャグとか個人的にツボでした。サブキャラの推しは寺坂君と矢田さんです。

〇僕のヒーローアカデミア
                    

 春の一押し!夕方の時間帯に放送しているとはいえ自分含め大人も楽しめる作品だったのではないかと。爆豪くんの憎めないキャラをはじめ個性豊かなメンバーたちが印象的でした。なんといってもオールマイト!かっこよすぎる!惚れた!彼の言葉は実に心に響きました。
 実はこれ最初1話すら視聴するつもりなかったんです…少し絵が自分の中ではあわなくて周りの反響で遅れて見始めましたが自分との絵の相性すらも覆す1話からの怒涛の展開で最初の三週くらいまでは思わずウルッとしてしまう場面がいくつもあったと記憶しています。
 改めてアニメの評価の難しさを感じましたね。絵も今では好きになりました。
 あとポルノグラフィティさんが担当したオープニング曲「THE DAY」も良かったですね。サビの部分の戦闘シーンとその後の登場キャラを一人ずつアップで映すシーンなんかも曲とマッチしていたと思います。春のアニソンのお気に入りの一つです。


〇坂本ですが?

 生まれ変わるなら坂本くんみたいな人生を歩んで見たいものです(ただモテたいだけ)。原作者さんもこの内容をよく思いついたなとただただ感心していました。見た人なら誰だってクラスの女の子と同じ気持ちになりますよね?笑いあり笑いあり笑いありでも少し涙ありの元気をくれる作品だったと思います。

〇学戦都市アスタリスク 2nd Season
 


 今までの作品からオタクっぽい感じがしないと思う人のために。星武祭(フェスタ)の閉会とその先につながるストーリーまで放送されました。いわゆる王道バトルアニメではあったかもしれませんが世界観が好きでしたね。ヒロインのユリスの声をやっている声優さんは自分の応援している声優さんの一人です。あと生徒会長のクローディアの声をやっている人はこういうタイプの声・キャラもやるのだなあとこの作品で新たな発見もありました。終わり方も場合によっては続編やるかもしれない感じになったので密かに期待しています。


 文字通りさらっとふり返らせてもらいました。大したことは言ってません。というか何も言ってない…
あと見返したら性別が謎っぽくなりましたけどそこは皆さんのご想像にお任せしますね(^0^)
これから自分がブログ担当する時ははこの名前で(勝手に)やろうと思ってます。毎回暴走すると思うのでついていきたい人はよろしくどうぞ!

したっけ!
nao

2016年4月8日金曜日

春アニメみようぜ!

どうも!お初にお目にかかります、「おっきなお友達」の新会長です。いやあ、みなさん魔法使いプリキュア見てますか?この前の9話の二人が列車で抱き合うシーンとか感動的で素晴らしかったですよね!見てない方も今ならすぐ追いつけますのでぜひ見てください、というか見ろよ。

年中放送しているプリキュアはさておき、春アニメが続々と放送を開始してますね。ほんとクールの初めってどれ見ようかなぁ~ってバタバタしてて「胸のどきどき、止まらないよ。」でも同時に新学期はじまっちゃて「ありえな~い」って感じですが、「せいいっぱい、がんばるわ。」
おっと、それは置いといて、みなさんは何を見るかもう決めましたか?まだ決められてなくて…という方のために、ここからは僕が独断と偏見でおすすめの「フレッシュ」な春アニメを紹介していきます!ちなみに1話の感想が含まれているものもあり、多少のネタバレがありますのでそこは注意してください。

まずは今期の日常系アニメの筆頭、三者三葉です。僕は原作を読んだことはないのですが、今期のきらら枠ですし、御覧の通りかわいくてゆるい感じですので素晴らしい作品であることは間違いないでしょう。原作を読んだことがある訳でもないのにそこまで言って大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、大丈夫です。萌え豚の僕が言うのだから大丈夫なのです。「よーし、三者三葉見るぞ~、けって~い!」他にも日常系ではあんハピ♪やパンでpeace!あたりもおすすめです。今期は日常系多くて「ウルトラハッピー」ですね。春は日常系アニメいっぱい見て「みんなでしあわせ、ゲットだよ!」

今度は趣向を変えてロボットアニメ、マクロスΔです。マクロスシリーズは超時空要塞マクロス愛・覚えていますか?以来の視聴となります。超古いです(笑)Δは元々あまり見る気はありませんでした。というのはマクロスの共通した3つの要素、戦闘×歌×三角関係の三角関係が苦手だからです。恋愛アニメが嫌いな訳ではないのですが、どろどろした作品は精神的ダメージがきついので...。だって振られた子かわいそうでしょ!複数ヒロインが出てきてもメインが決まっている高橋留美子作品なら楽しく見れるんですけどねえ。
ちょっと話題がそれましたね。まあ上記のようにマクロスシリーズと相性悪いので気乗りしなかったのですが1話見て全部吹っ飛びました。特に戦闘シーンに「ハートキャッチ」されました。アイドルのような女の子たちの歌とダンスをBGMに、ロボットたちの迫力ある高速バトルは爽快でした。いけないボーダーラインって曲かっこよすぎます。「キュンキュンだよ!」
ロボットアニメだとピーエーの新作クロムクロ、アニメ版に再編集されたガンダムユニコーンなんかもおすすめです。「今ユニコーンって言いました!?」


最後はギャグアニメ、坂本ですが?です。1巻が出た時から話題になってましたよね。僕も学校の友達と回し読みしてめちゃくちゃ笑いました。3巻まで買って読んだのですが、すげえ馬鹿なのになんかスタイリッシュでかっこいい坂本君をついつい好きになってしまう、そんな作品です。なんか最近腹抱えて笑うことないな…って人は見てみるといいんじゃないでしょうか。きっと「スマイル」になれることでしょう。ギャグアニメだとショートアニメの宇宙パトロールルル子も1話おもしろかったのでおすすめです。

以上がとりあえずの僕からのおすすめです。ええ!?あのアニメ入ってないなんて…「わたし、堪忍袋の緒が切れました!」って怒ってるそこのキュアブロッサムも落ち着いて。紹介できなかっただけで他にも面白そうなアニメはいっぱいありますし、僕自身も上記以外のアニメを含め15本ぐらい見る予定ですし、みなさんも春アニメいっぱい見てくださいね!ただ、たくさんの作品に手を出しすぎると見るのが大変になって何本か切ることになりかねませんから注意してくださいね。

(不自然に「」でかこった部分は歴代プリキュアの口癖やタイトルです。君はいくつ知ってるかな?数えてみてね☆)