2016年10月5日水曜日

夏アニメ総括と秋期待のアニメ

三✌('ω')✌三にっこにっこに~♪

naoです。暇人なの?とかいう質問は受け付けません笑。書きます!書いちゃいます!書かせて…

今回は夏アニメで個人的に良かったものをいくつかとりあげます。15本見たんですよ~(ドヤッ

○食戟のソーマ 弐ノ皿
 
 待望の2期だった方もいたはず。2期では1期の続きである秋の選抜を中心に話が進められました。このアニメの見どころは何と言っても料理と食事シーン!2次元とは思えない料理のクオリティの高さだったと私は思います。料理もただおいしいで終わりではなく、その後さらに何かひねりや変化があって料理を真の姿に変えたり、そんな工夫が随所にみられました。これは空腹時に決して見てはいけないものですね。
 個人的にはおいしい料理に服がはだけたり、アレがアレになったり…のシーンは他のキャラがそれを受け入れてまともに反応や会話を続けていたりしているところが面白おかしかったですね。僕もおいしいものを食べたときに裸になる練習をしたものです(やめろ)。
 
○はんだくん
 
 
 このアニメにはとにかく笑わされましたね。毎話腹を抱えて床を転げまわる始末。少し大げさに言うとこれは視聴者が笑ってくれればあとは何でもよい、そんなアニメだったと思います。そんな中にもオリジナリティーがあって、それは地味な主人公の特に意味もない行動に周りのキャラたちが勘違いに勘違いを重ねて今日も大騒ぎ!、なドタバタギャグコメディーな点です。今までのギャグアニメは主人公含めたメインキャラ全員が力の限りネタに走るか、主人公が周りのイカれたメンバーにツッコミをいれていくパターンなどが多く見られましたがこの作品の主人公はお笑いには直接関わらないというか、意識して参加してないというか、ただ非常に珍しいタイプのギャグアニメだとは思うのでこの世に希望を見いだせないでいる方、疲れた方など前向きになれないでいる方は是非視聴をオススメします。いろいろばからしく思えるかもしれません。
 
○あまんちゅ!

 心温まる素敵な作品でした。大きい括りでいう日常系ですかね。少し都会から離れた田舎と世間の人々にはあまり馴染みのないダイビングの2つの良さが前面にでていました。ちゃ顧問かわいかったです。ウピョピョピョピョ~

○クオリディア・コード

 オタク界隈ではそこそこ名の知れた3人の作家が組んで作られたこの原作。アニメもまたそれと別に作られたオリジナルストーリーということで何か起こすだろなーとは思って話を追ってましたがやはりしてやられました!視聴者の一歩先を行くような内容だったと思います。メインキャラクターもまぁ大変個性的(よく言えば)でそこもシリアス展開の中に少しの安らぎを与えていたと思います。一部では、作画がどうこう言っているようですが内容がそれ以上に良かったので見ていて30分が短く感じる作品でした。いろいろあって八重垣青生ちゃん大好きでした。


とまあ、軽く夏クールを振り返ってみたわけですが、って、えっ?ラブライブ!サンシャイン!!がなかったって!?もちろん、今季も良い作品がたくさんあったわけでその中のごく一部しか紹介することしかできませんでした。ここに載らなくともよい作品はオタクには伝わる、わたしそう信じてる。見てないなんて口が裂けても言えない……


さて!秋クールのアニメが少しずつ始まっているわけですが新作品で注目していきたい作品を幾つか簡単ではありますがピックアップしようと思います。


○舟を編む

 実写映画もすでに公開された三浦しをんの作品。今期のノイタミナ枠。高い前評判や実写映画に
負けない作品となっているのか。

○うどんの国の金色蹴鞠

 うどんということもあり、舞台は香川県。アニメーション制作はライデンフィルム。中村悠一や杉田智和、中原麻衣、花澤香菜といった有名声優陣を起用。

○3月のライオン

 あの漫画家羽海野チカが手掛けた作品で数多くの賞を受賞している。NHK放送ということもあり、どの年代からも支持を得られるものとみられる。

○ガーリッシュナンバー

 原作渡航、キャラクター原案QP:flapper。最近増えつつある声優やアニメ関連業界にまつわるアニメ。それらと一色単にされずにどこまで人気があがるのか。絵にも注目したい。

○刀剣乱舞-花丸-
今や女子を中心に大人気のコンテンツ。アニメ化しても一定層のファンが現れること必至か。

○終末のイゼッタ
 いち早くCMで予告され、また銃にまたがる少女がでてくるPVも非常に興味深い内容となっている。opはAKINO with bless4、edはMay'nが担当するなどアニソンにも期待。


  今期もスポ根から日常系まで幅広いジャンルのアニメが放送予定です。これからが楽しみですね。ではバィバィ!(≧▽≦)ノシ))